原稿を書く



なぜ本をつくりたいのかを明確に

 あなたが本をつくりたいと思ったのはなぜなのか、
どんな人に読んでもらいたいのか、これを明確にすることが一番大切であり、
「本づくり」のスタートです。
 ただ、誹謗中傷や、公序良俗に反するような内容の原稿は、
弊社では一切お受けいたしません。
本を読まれた方にも幸せな気持ちになっていただきたいからです。




自分の言葉で書く

文章は、人柄を表しますので、たとえ文章を書くのが苦手であっても、
自分自身の言葉で書くことが大切です。
出版社はプロですから整った文章に手直しすることは可能ですが、
それでは「あなたらしさ」が失われてしまいます。
自費出版の一つの魅力は、
「自分らしさ」を表現することにあります。
出版社は、読んで分かりやすいように基本的な文章表現などの提案をしてくれますから、
とにかく、まずは自分の言葉で書いてみることをお勧めします。




書いた原稿は必ず何度か読み返す


思いを筆に込めて原稿を書き上げた。それで満足してしまうのはまだ早すぎます。
内容が重複していないか、慣用句やことわざは正しく使われているか、
さらにはもっと良い表現方法はないかなど、何度も読み返すことで、
文章の完成度が高まります。これを推敲(すいこう)作業といいます。
 また、どうしても、能力以上に背伸びして、難しい文章や表現方法を使いたくなるものですが、
万人に分かりやすい文章を書くことを意識されて書かれるほうが良いと思います。
決して背伸びをして文章を着飾る必要はないと思います。

 推敲作業が完了し、出版社に持ち込みの準備ができたら、できれば原稿用紙に清書されることをお勧めします。
また、ご自身で写真やイラストを配置した仮レイアウトをつくって持ち込んでみても良いでしょう。




その他の留意点


1.参考文献の引用と抜粋について

参考文献の引用及び抜粋にあたっては、著者並びに書名を明記しなければなりません。
そして、句読点にいたるまで、正確に転記する必要があります。
よくある過ちとして、引用文を勝手に自分の判断で要約してしまう方がおられますが、
これは絶対にしてはならない行為です。
著者の言いたい事が、必ずしもあなたが理解した内容と同じであるとは言えないからです。
この場合は、「私は○○○○のように理解した」などと明記する必要があります。
また、本の著作権は著者の没後五十年です。


2.画像やイラストの使用

インターネット・出版物に限らず、あなたが執筆したもの、撮影したもの、またイラストを描いたもの
以外のものを使用するには、必ず、すべて使用許可が必要です。
ただし、著作権が失効しているものや、著作権フリーの素材集、特に使用制限のないものは使用ができます。
ご自身で判断が難しい場合は、ご相談ください。



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